ミャンマー基本情報 | 政治・マクロ環境

ミャンマーの政治リスク・経済環境 | 海外進出アドバイザーズ

経済環境について

アメリカ・EUによる経済制裁の解除によって、貿易額がかなり伸びてきています。しかし、輸入が輸出を上回っている状況です。ミャンマーの場合、原材料を輸出して、完成品を輸入するというかたちがほとんどですので、貿易赤字が続くと見られています。
輸出の中でも衣料は伸びています。近年、輸出先として日本が大きく伸びていますが、経済制裁が解除された2012年以降は、EU、アメリカから大量のオーダーが入り始めています。このような中、日本企業のオーダーを断り始めた縫製工場も出てきているという状況です。


ミャンマーの政治体制

現在のテイン・セイン大統領が選出されて以降、国際社会からの評価を勝ち取るべく民主化推進が一気に動き始めました。

民主化政策

アウンサンスーチー女史を開放し、これまでに5回にわたる面談を行っています。また、メディアの事前検閲を廃止し、民間の日刊紙の発行を許可するなど、情報の自由度も上がってきています。

少数民族との和解政策

少数民族が集まった団体と政府側との話し合いが持たれるなど、和平に向けての話し合いが進んでいます。

経済改革政策

我々事業者にとって一番大きいのは、外貨の取り扱いを国営銀行だけではなく民間銀行にも開放したことです。今では複数の邦銀でもドル=ドルで送金することができるようになりました。以前は1週間くらいかかることがありましたが、送金した翌日には着金するように改善されています。

人事改革政策

政府の腐敗を断ち切るための改革を進めています。汚職の噂のある閣僚、改革に反対する守旧派を更迭し、どんどん民主化、改革を進めています。ビジネスマン、特に経営者の間で高い評価を得ているものの、まだ一般の国民の方々には理解されていない様にも感じ取れます。


政治リスクがあるという見解も

2012年には、オバマ大統領も来緬し、アウンサンスーチー女史とテイン・セイン大統領と会談をして、欧米からの一部経済制裁が解除されているという、ミャンマー国民にとっても、国際社会にとっても良い流れになっています。
ミャンマーでは現在、USDPという国軍が後ろ盾となっている政党が政権を運営していますが、2015年の総選挙があります。それに向けてアウンサンスーチー女史が率いるNLDや少数民族政党の動向等含め先が読めない状況です。政権運営に変化が訪れることをリスクとする考えもあり、今後の展開に注目です。

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